2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
女性活躍推進法がどうなろうと知ったことではないが、安倍政権の「全ての女性が輝く~なんたらかんたら」というのが胡散臭いシロモノで、「国民の信を問う大事~な選挙」においては、「そんなもんどころではない」「二の次の次の次」であることがよくわかっ…
主婦インターンシップ制度なるものをご存じでしょうか? 実務経験のある主婦を実習生として受け入れた企業に対し、実習中の報酬を国が負担するという制度で、経済産業省が中小企業の人手不足を解消する狙いで導入したらしいです。 「主婦」という名称になん…
産後サポート会社「アイナロハ」の代表:渡辺大地さんが、産後の夫婦のすれ違いを乗り越える方法を指南しています。 産後サポート会社って…そんな会社があるのか?と思われそうですが、あるんですよ!!代表の渡辺さんは、30代前半で2児の父、イクメンで…
朝10時の開館からお昼休憩の1時間を除いて、夕方4時ごろまで図書館に入り浸っていたのですが、ソファーは年配男性で埋まっていました。平日の日中ですから、仕事はもうされていないのでしょう。おそらく70代前後ではないかと思います。(仕事をしてい…
雑誌「婦人公論」12月7日号で女性活躍担当大臣の有村治子さんが、大臣としての意気込みを語っています。 「だから女はー」とは言わせない!初の女性活躍担当大臣。失敗はできません 見出しからもその意気込みが読み取れます。 でもですねぇ、有村大臣、あ…
主婦3年すると使い物にならない? 株式会社トランタンネットワーク新聞社代表:藤本裕子さんの、自分自身の反省を交えた言葉です。 藤本さんは全日空に客室乗務員として勤務後結婚、3人の子どもを出産し、子育てをしながら慶応大学を卒業しています。その…
(児童養護)施設に来て一番うれしかったことは何? 施設の職員に聞かれた女の子は「生まれて初めて靴下をはいたこと」と答えたという。 父子家庭に育った彼女は、父親がダムやトンネルの仕事をしており、1か月間家にいないことがよくあった。そのあいだ兄…
あなたは今、砂漠の真ん中で穴を1つ掘りあげてキャンプに戻るところです。ガラガラ、ジー…音のするほうを見ると、大きなガラガラ蛇がすぐ横でとぐろを巻いています。ガラガラ蛇は冷ややかな目であなたをじっと見ています。あなたが取るべき行動は? A ぶつ…
数年前の教育雑誌を整理していたところ、子どもの勉強について、ちょっと面白いことが書かれていました。 勉強で大切なことは「集中すること」であり、長く勉強すればいいのではありません。 もっともです。でも、やりがちなのが次のようなこと。 「このドリ…
バスの乗り方を知っていますか? 乗車入口、整理券の有無、料金の支払い方(先払いなのか後払いなのか等)停車場所、時刻、ルートなど、バス会社やバスの種類によって様々であり、どうもよくわからない、利用は面倒くさい、そう思っている人いませんか? 実…
高齢社会をよくする女性の会・理事長の樋口恵子さんが、70代女性からの「嫁いで近県に住む娘から、帰省のたびに、不要なものを捨てて整理するよう言われているが、今の生活に不自由はなく片付ける気にならないが、どうしたらいいか」という質問に対し、名…
老後の生活は老人ホームのみ、しかも空いてるかどうかわからない… こんな選択肢しかなかったらどうしますか? 実はこれ、先日の「里親を考える集い」で講師の方が社会的擁護を必要とする子どもの現状を、要介護状態になった時の老後の生活に例えて来場者に投…
危険ドラッグ法案が成立する見通しとのことです。危険ドラッグとはかつては脱法ドラッグと呼んでいたものですが、そもそも危険ドラッグとはいかなるものなのでしょうか? 自殺やメンタルヘルス、ネット・コミュニケーションの分野で執筆活動を行うフリーライ…
月刊誌「潮」12月号で、『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者である坂本光司さんと、東レ経営研究所特別顧問の佐々木常夫さんが、「社員を幸せにする会社は社会を幸せにする」というテーマで対談をしています。 このテーマを見てすぐにかつて勤務して…
5歳の娘の来年度の保育園入園申込書をようやく書き終えました。子ども・子育て支援新制度が始まるため、従来のものとは異なる様式でした。 うちの娘は3年以上保育園に通っており、私は保育士資格を持っていて民間・公立の保育園に勤務した経験がありながら…
キャリア教育というのでしょうか、今は中学生でもスーパーや保育所、老人ホームなどで職場体験をするのですね。取組自体はいいと思いますが、子どもたちにとって実のある体験となっているのか、受け入れ先の企業にとってメリットはあるのか、単なる負担と思…
家庭を持つ女性のブログやフェイスブックなどは、子どもをはじめ、家族のイベントや友人たちとの交流など写真を中心にして、コメントを添えてあるのが特徴ではないかと思います。そういったものを目にするたびに、「よその家はこんなに楽しくて、華やかなの…
先日地域の老人ホームで文化祭があり、家族3人で遊びに行ってきました。あいにくの雨でしたが、破格の値段で提供されていたやきそばや焼き鳥、プリンやゼリーをたらふく食べて、5歳の娘はうまか棒もいっぱいもらって(無料でした)歌や踊り、コントを楽し…
月刊誌ビジネスガイド(労働・社保官庁手続&人事・労務専門誌)11月号で弁護士の河本毅さんが合同労組について書いています。 ~「合同労組・ユニオン」に対する考察・疑念と対応する場合の心構え~定義・組織・活動の問題点はどこにあるのか?というタイ…
クールジャパンについて。 英語音痴の私だが、クールの意味はなんとなく知っている。20年ほど前だろうか、イギリスの女性2人のロックユニットが日本ですごく流行っていて、彼女たちの会話がもっぱら「クール」と「ボーリング(うんざりするような)」だっ…
ツイッターで94歳のトメさんが毒舌を吐いています。面白いので紹介します。 どれどれ、ケアマネが作ったケアプランでも見てみるか・・・うん?・・・「自分で掃除ができるようになりたい」・・・? ワシは一言も、そんな事、言うておらんぞ! 「○○したい」…
すべての女性が輝く社会づくり…って、ずいぶんうさんくさいフレーズだなぁ 女性活躍推進本部は安倍総理が部長で、全閣僚がメンバーらしいね。たいした意気込みなわけだ。 菅官房長官は「女性が輝く社会の実現は安倍内閣の最重要課題のひとつだ。この本部が司…