紙の新聞は若者から意外な使われ方をしている

先日興味深い話を聞いた。

若者は新聞を読まないのに(WEBでも新聞は読まない)、一番信頼できるニュース媒体を聞かれると「新聞」と答えるそうだ⋯

はて?

どうやら、コンビニの入り口に置いてある新聞(一面が見えるようになっている)の見出しをチラ見(チラ読み?)してニュース情報を得ているらしい⋯

コスパいいね⋯

確かにそうだ。ネットニュースの見出しは全然当てになるないが新聞だと芸能ネタが一面にくることはない。若者すごいな⋯

 

これらは新聞業界が苦しいという話の導入部分でした。

 

多くの新聞は赤字とか。WEB版を出していてもだめだとか。それほど新聞は読まれなくなっているそうだ。

 

わかる。

 

私だって、聖教新聞創価学会機関誌)しか定期購読してないもの。(なのに、読売や北國、スポニチとかたまる⋯😑)

 

なんで新聞を読むのか?情報を得るため?否違う違う!!そんなもん、天気予報だってスマホのほうが正確。新しい情報ならネットが早いし更新もされるし、いいに決まっている!!

 

なら、なんで?

 

それは⋯

 

おもしろいから!

 

聖教新聞はおもしろい!下手な地方紙や一般紙よか断然おもしろい。

 

紙面が少ないから少数精鋭みたいになるんだと思う。紙面が少ない、というのは大きなポイントだと思う。

 

一般誌は量が多すぎる。薄くするか、サイズを小さくして、その分内容を濃くしたらいいのではないか?一般誌だから内容は聖教とか赤旗みたいに独特にはできないかもしれないが、ここのこの分野なら負けない!というのがないと消滅は免れない。と思う。あのサイズであの中身ならなくても全く差し支えないし⋯

 

聖教新聞は、意外に思うかもしれないが、最先端科学とか、災害科学とかが非常に面白い。宗教的な部分も大切だが、新聞である以上トピックは必要である。

 

新聞は読み終わったあとも使い道がいろいろあるので消滅してほしくない。頑張れ新聞!

 

 

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